Learn Swift / viva Cocoa


Learn Swift / Appendix A  予約語一覧


この章は未完成です。

掲載開始日、2016年1月25日
最終更新日、2016年3月09日

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予約語

 Swift によって、あらかじめ、役割が与えられている単語を、予約語といます。予約語は、キーワード (keyword) と、呼ばれることもあります。予約語を、定数名、変数名、関数名、クラス名、プロパティ名、メソッド名などに、することはできません。

 この章を覚える必要はありません。どちらかというと、私自身への覚え書きです。ざっと眺めるだけで結構です。

_ 注:アンダースコアが1個
識別子の一部としても使えるが、多くの場合、省略していることを意味する。
let定数を定義
__COLUMN__ 注:前後に、アンダースコアが2個
列番号を取得
mutating構造体・列挙体・プロトコルのインスタンスメソッドの前につける
__FILE__ ファイルの参照を取得 nil
__FUNCTION__関数名を取得 none
__LINE__行番号を取得 nonmutating
as型をキャストする operator
associativity optionalオプショナル
breakループやSwitch文を抜ける overrideサブクラスでメソッドを上書き
caseswitchかenumとセットで使う postfix
catchエラー処理で使われる precedence
classクラスを定義 prefix
continue次のループへ移行 privateアクセス権の設定
convenienceクラスの簡易イニシャライザにつける protocolプロトコルを定義
defaultSwitch文で使われる Protocol
defer publicアクセス権の設定
deinitデイニシャライザを定義 repeat繰り返し処理
didSetcomputedプロパティに値が設定された直後 required必須イニシャライザにつける
dynamicキー値コーディングで使うことを宣言 rethrows
dynamicType return関数を出る
else条件分岐 if とセットで使う right
enum列挙体を定義 self自身のクラスを表す
extensionエクステンションを定義 Self
fallthroughSwitch文で使われる setcomputedプロパティで値を設定
false staticタイプメソッドとタイププロパティを定義
fainalサブクラスでの上書きを禁止 struct構造体を定義
for繰り返し処理 subscript
func関数を定義 superスーパークラスを表す
getcomputedプロパティで値を取得 switch条件分岐
guard throwエラー処理で使われる
if条件分岐 throws
importフレームワークを読み込む true
in範囲を表す tryエラー処理で使われる
indirect Type
infix typealias型に違う名前をつける
initイニシャライザを定義 unowned
inout引数を参照型として渡す var変数を定義
internal weak弱い参照関係を指定
is where
lazy遅延コピーを指定 while繰り返し処理
left willSetcomputedプロパティに値が設定される直前


この章は未完成です。

 この Appendix A が、完成するまでには、時間がかかると思います。  


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