Windowsへのインストールは、内容が変わり量も増えましたので、 Environment Windows へ移動しました。
Linuxへのインストールは
Linuxへのインストール
へ移動しました。
Ubuntu 18.04、Fedora 30、CentOS 7、Debian 9、Mint 19
へのインストールとはじめのアプリケーションの作成。
およびスタートメニューに登録してアイコンをつける方法を説明しています。
wxWidgets は、C++ で書かれた、人気のあるクロスプラットフォームな GUI アプリケーション・フレームワークです。
クロスプラットフォーム(cross-platform)とは、Windows、macOS、Linux などの異なるオペレーティングシステムで、同じソースコードのプログラムを実行できる仕組みのことです。多くの場合、同じソースコードファイルを、それぞれの OS 上で、コンパイルするだけで実行できます。
フレームワーク(framework)とは、何かをするために便利なように作られた関数などを集めたものです。GUI アプリケーション・フレームワークは、GUI アプリケーションを作るためのフレームワークです。
Windowsへのインストールは、内容が変わり量も増えましたので、 Environment Windows へ移動しました。
macOS では、Homebrew を使って wxWidgets をインストールする方法が一番簡単です。
次の公式サイトでインストールスクリプトをコピーして、ターミナルで実行してください。
macOS用パッケージマネージャー — Homebrew
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
インストール後は、brew doctor を実行して問題がないか確かめます。問題があれば指示が表示されます。指示に従って修正してください
brew doctor
// 次のように表示されれば問題ありません
Your system is ready to brew.
// macOS High Sieera 未満のバージョンでは「システムのバージョンが古い」という旨の警告が表示されますが、それは無視しても大丈です。
Homebrew をインストールすると、自動的に Apple Command Line Tools がインストールされ、gcc と g++ が使えるようになります。
g++ --version
Configured with: --prefix=/Library/Developer/CommandLineTools/usr --with-gxx-include-dir=/Library/Developer/・・・
Apple LLVM version 10.0.1 (clang-1001.0.46.4)
Target: x86_64-apple-darwin18.7.0
Thread model: posix
InstalledDir: /Library/Developer/CommandLineTools/usr/bin
brew install wxwidgets
・・・
wx-config --version
3.0.4
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Ubuntu 18.04、Fedora 30、CentOS 7、Debian 9、Mint 19 へのインストールとはじめのアプリケーションの作成。 およびスタートメニューに登録してアイコンをつける方法を説明しています。